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第16回大会は盛会のうちに終了いたしました。ご参加いただきました皆様に心より御礼申し上げます。

次回、第17回日本臨床死生学会大会は、
2011年9月17日(土)/18日(日) 兵庫医療大学 オクタホールにて開催される予定です。
詳細は下記、第17回大会事務局までお問合せください。

第17回日本臨床死生学会大会事務局 連絡先
E-mail jsct17@assi-pro.co.jp
FAX 03-6279-3029

第16回 日本臨床死生学会大会 プログラム
大会長講演 大西秀樹
「援助の手をさしのべるために」
特別講演+公開講座 演者:齊藤十内氏(日本スピンドル製造社長)
演題:「JR福知山線事故 なぜ想像を超す救援活動ができたのか」
座長:日本臨床死生学会 理事長 長山 忠雄
2005年4月25日、JR福知山線事故。
事故の報告を受け、現場に直行した同氏は工場の操業を止め、社員全員による救助活動を決断した。その結果として、多くの被害者が救われている。
なぜ、即座に援助の決断ができたのか?なぜ、想像を越す援助活動ができたのか?
  特別講演抄録集PDF
シンポジウム
12月11日(土)午後 シンポジウムⅠ「継続的な遺族援助の実践」
主催 財団法人日本ホスピス暖和ケア研究振興財団
共催 グリーフ&ビリーブメント研究会
座長 坂口幸弘(関西学院大学人間福祉学部准教授)
大西秀樹(埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科)
シンポジスト 村上典子(神戸赤十字病院心療内科部長)
黒川雅代子(熊谷大学短期大学部准教授)
瀬藤乃理子(甲南女子大学看護リハビリテーション学部准教授)
多田羅竜平(大阪市立総合医療センター暖和医療科兼小児内科医長)
米虫圭子(グリーフカウンセラー・京都産業大学学生相談室主任カウンセラー)
シンポジウムⅠのお問合せ先 「グリーフ&ビリーブメントカンファレンス」
〒113-0033東京都文京区本郷2-17-13 (有)エム・シー・ミューズ内
TEL03-3812-0383 FAX03-3812-0376
メールアドレス symposium-1@mcmuse.co.jp
12月12日(日)午後 シンポジウムⅡ「今あらためて生と死を考える」
座長 大井賢一(ジャパンウエルネス)
大西秀樹(埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科)
シンポジスト 井垣弘(井垣法律特許事務所、弁護士)
大井賢一(ジャパンウエルネス)
船田松代(横浜女子短期大学名誉教授)
村上忠(三枚橋病院院長、精神科医)
吉岡智子(NHKディレクター)
ランチョンセミナー
12月11日(土) ランチョンセミナー
演者 山田和夫(東洋英和女学院大学人間科学部教授)
座長 野村忍(早稲田大学人間科学学術院教授)
共催 塩野義製薬
会場 早稲田大学国際会議場 第一会議室 (96名:定員制)